■■■ 10日目 ■■■


● クライストチャーチから日本へ

帰りは一度オークランドを経由して帰る。ちゃんと準備をしていない私は、オークランド空港でいろいろ迷ってしまった。クライストチャーチでは友達が見送ってくれたので(友達は遅い便なので・・)何にも問題はなかったが、オークランドではだれも助けてくれる人は居ない。だが、はやりJALの共同便、日本人がたくさんいた。なかでもご年配の集団には行った先行った先で、日本語の話せるガイドが付いているらしく、その集団に紛れてオークランド空港での、国内線から国際線への移動はできた。あとは出国手続き。
空港使用料を払わなければならないらしく、分からずに一階と二階をうろうろした。困った私は、インフォメーションのオネエサンに英語で話しかけたが、やはり分からなかった。どうも二階で払うということだけは分かったが、よく理解できなかった。落ち着いて周りを見回してみると、エアニュージーのカウンターにJALのオネエサンがたっていた。シメタ!と思い、近寄って、尋ねた。助かった。
空港使用料を、銀行のカウンターで支払い、ついでに持っているドルを交換した。するとコインは持っているか?と聞かれ、(後から思い出せばだが)、千円札を出した。「ノーノー」と言われ、困ったオネエサンは、細かいお金を出してきた。その上、日本ではあり得ないことだが、5000円札で戻ってきた。日本ではあまり流通しない5000円札。文化の違いをここでも感じてしまった。

うまく出国チェックを抜け、やっと飛行機に乗った。飛行機の中では端の席でラッキィだった。ただ、隣が日本人のオジサン。席を立てれない私を捕まえて嬉しいのか、何かと世話を焼いてくれた。ぜんぜん嬉しくなかった。放っておいて欲しかった。だが、端の席なので、キレイな空を見ることが出来た。日中の運行の便だったので、行きとはまったく違った様子だった。




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