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草の説明

リンク先  販売する牧草の種類と野草  牧草・野草の状態  草の保存方法  その他(お試し) 

販売する牧草の種類と野草



詳しくはこちらをごらんください。

取り扱い牧草は、2022年の現状では、チモシーの一番草、二番草、オーチャード一番草、イタリアン一番草です。ご希望があれば、ワラや野草を取り扱い可能です。今後、安定して取り扱い可能なのは、チモシー二番とイタリアン、野草、ワラになる見込みです。オーチャードグラスもイタリアングラスもチモシーと同じイネ科牧草となります。

乾草状態におけるカルシウムの量は、一番草のみの数値ですが、渡辺牧場の牧草地の牧草すべてにおいて、微量〜2.5%となります。通常一般に販売されているものは、オーチャードは4%、チモシーは5%です。

野草も販売いたします。野草は阿蘇の原野に自生しているいろんな種類が入っている草です。知り合いのウサギちゃんは牧草よりも野草の方が好きだったみたいです。個体によって好き嫌いがありますので、どの草がいいか、牧草だったら何番草がいいかは試してみないと分からないです。
野草を刈取る場所はここ数十年人間の手が加わっていないところの草です。農薬は一切使っておりません。ただし、草を刈らせて貰ったお礼として、肥料入れはします。

注1:オーチャードはクセがあるので、外国産チモシーから切り替えたらすぐには慣れてくれないかもしれません。従来の牧草と混ぜて与えるなどして、気長に試してください。土壌や風土によって同じオーチャード、チモシーでも風味が違うらしいので、今まで牧草を食べていなかった仔たちが食べるようになるかもしれません。

牧草・野草の状態

もちろん栽培から発送まで農薬を使いません。そのため虫が入ることがありますが、完全に乾燥させた状態でラップ(密閉状態にできる)をかけて太陽に当てているので、虫が入っていても湿度、温度などで全滅しています(おそらく・・・)。 牧草を管理している場所は、殺虫剤などの駆除をしていない場所においておりますので、牧草中に多少混入していることが希にあります。よく耳にしますのが、牧草に住んでいた虫たちが突然の刈り取りで、逃げ切れず、そのまま乾燥してしまった状態のが出てきたと話です。私もこのまえイモリの干物を見ました(笑)
牧草には雑草が混入しております。ヨモギ、オオバコ、ヒエ、ホトクリ草や丈の低い雑草などです。なるべくそういう草の生えていないところを譲ってもらうようにはしています。

2003年9月より野草以外の牧草は一度、乾燥機に入れて発送することにいたしました。野草は刈取る前から水分含有量が少ない植物が多ですし、乾燥機に入れる前の方が良い香がしますので、野草は乾燥機にはかけずに発送いたします。 牧草を乾燥機に入れることにより、水分含有量が変化しますので、嗜好性に変化がでることがあります。

草の保存方法 (この方法は渡辺牧場の牧草だけでなく、他の牧草でもご活用ください)

1:届いたら晴れた日に天日干してください。二つの黒のビニール袋を開いてガムテープでくっつけ広い敷物にします。
2:その上に牧草をばら撒きます。草はある程度まとまっているので、風が強くないかぎりは飛んでいかないと思いますが、できれば風の弱い日・無風の日にお願いします。
3:からからに乾いたらOKです。一度行なったからといって安心せずに、月に一度、または危ないなと思った時には1.2を繰り返してください。そうすれば、かびが生えることもありません。
4:蓋のある空気の出入りの出来ないペール缶などの通称ゴミ箱で、うっしーの牧草は管理しています。

上の方法は教えていただいた方法です。牧草を天日干することが一番ですので、お忙しいとき、材料がないときはそのままベランダに広げて30分でも干してあげてください。

もし、虫が発生したら、牧草を好む虫は暗くて湿度の高いところが好きな虫です。お布団と同じで、天日干をしてあげるといなくなったり、乾燥して死んだりします。渡辺牧場の牧草は殺虫剤を一切使っておりませんので、寄ってくるかもしれません。30分でも、上の方法をしなくても、そのまま天日干をしてみてください。嗜好性もアップするでしょう。

その他

お試しセットを継続してご注文いただけます。一羽飼いの方が多いと思いますので、少量を定期的にお手軽にお使いいただくために、開始しました。ご利用いただければと思います。





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