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牧草の採集過程年間に3回から良くて4回牧草を採ります。一般的に収穫時期で一番草、二番草、三番草、四番草(これは年によって採れるかとれないかわかりません)と呼ばれます。一番草は前年の冬から時間をかけて育ちます。草がしっかりして中身が詰まっているのが特徴です。 それ以外の時期に採れる草は、春夏秋の暖かく日照時間の多い次期に育ちますので、一番草に比べて中身がしっかりとは詰まっていません。ちょっと劣るみたいです。しかし、わたしの見る限り、イタリアンに比べるとしっかりしています。それと家畜がおいしそうに食べるかはやっぱりちゃんと天日に干したものが好まれますね。 家畜は大脳が発達していませんから、人間にお世辞を言うことはなく、おいしくなければ見向きもせず食べないし、おいしければ一瞬でなくなります。生産者としてはしっかりとおいしそうに食べてくれるとうれしいので、日々天気予報との戦いです。 生産者(主に私の父なのですが)はそこらへんの気象予報士よりも天気がわかるといっています。それ以上に天気が続くかは生産者の日ごろの行いですね。ここ数年まったくダメにしてないところを見ると日頃の行いがいいみたい・・・。 |
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