阿蘇産牧草 生牧草
イタリアンの発送を開始いたします。
伸びが遅れてしまいました
2024年の生牧草の発送を開始いたします。
5月上旬まではイタリアン、状況次第ではチモシーも発送可能になります。温暖化の影響もあり8月までの取り扱いの予定です。それ以降はお問い合わせください。
令和5年7月分発送から、ヤマト運輸さんの送料の値上げにより、価格が違います。
地域により値上げ幅が少し異なります、ご迷惑をおかけいたします。
料金 / 発送・振込 / 注文フォーム / 注意事項 / 牧草について
※ご注文完了日から4日以内の天候のよい日に刈り取り発送をいたします。
雨天日の牧草は嗜好性が低下しますので、できるだけ避けての刈り取りを
いたしますので、雨の多い時期は余裕を持ってご注文をおねがいいたします。
現在提供可能な草は・・
チ モ シ ー → ×5月中旬から
イ タ リ ア ン → 〇5月上旬まで
ヒ エ (稗) →お問い合わせください。
オオバコ(マメ科牧草) → お問い合わせください
葦(アシ・ヨシ) → お問い合わせください。
(オオバコは詰め合わせで全量の50%以下のみ。◎の時は100%OKです。)
※更新が遅れますので、その都度お問い合わせください。
◎ → 最盛期で在庫豊富。1番お勧めの草。
○ → 準備可能。在庫は多い。
△ → 準備可能。刈り取ってすぐの成長中の草のため、少量。
刈り取り制限をしてるため、ご希望の量を発送できないことがございます。
▲ → 枯れ始めで、在庫が少く、お断り・変更をお願いする可能性あり。
× → 在庫無し。
詳細はお問い合わせください。
5月上旬撮影
箱は新品の箱で発送いたします。
5月下旬より、オオバコをサービスしております。
在庫がある限りです。
ただし、刈り取りが出来る時だけですので、詳細はお問い合わせください。
サンプル画像
オオバコも、殺虫剤などの農薬を使わず栽培しておりますので、虫食いなどございます。
保存方法
野菜と同じ保存方法で、できれば、野菜室にて保存をお願いいたします。野菜室のない冷蔵庫でしたら、野菜を長期保存できる袋が市販で販売されていますので、それに入れて冷蔵庫にて保管してください。
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新潟県
長野県
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東北 宮城県 山形県 福島県 青森県 秋田県
岩手県
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1kg
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2000円 |
2100円 |
2300円 |
2500円 |
2800円 |
2kg
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2400円 |
2500円 |
2700円 |
2900円 |
3200円 |
3kg
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3100円 |
3200円 |
3300円 |
3600円 |
3900円 |
4kg
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お問い合わせください。 |
オプション:①代金引換(+400円)
②通常のクロネコヤマト便での発送(200円引き)の場合、冷蔵ではございませんので、搬送の際に生じたトラブルについては責任を負いかねます。夏場は特にご注意ください。
振込手数料はご負担をお願いいたします。
③複数詰め合わせも可能です。500g単位でお知らせください。(+100円)
④定期便(現行→お預かり便)も承っております。詳細はこちらのページを参照ください。
⑤乾草牧草もご一緒にご注文される場合は、乾草牧草に生牧草を同封する形になり、普通便での発送になりますが、1個口で発送が可能です。乾草牧草2kgまで+生牧草1kgの組み合わせとなります。
***振込先***
下記のURLをご参考ください。また、時期や種類によっては在庫なしもございますので、
渡辺牧場より配送可能という通知を出させていただきますので、それからお振込みをお願い
いたします。お急ぎの場合は、先にお振込を頂きますと早めに発送できることもございます。
お振込先
***発送について***
牧場の仕事の合間に刈り取っております。雨天の場合は、牧草の質を確保できないため、刈り取れません。そのため、ご注文を頂いてから当日に発送できることもありますし、2・3日後になることもあります。当日から4日までには発送をいたします。雨天での刈り取り延期の場合はお知らせいたします。
発送日に関しましては、注文確定メールに記載しております伝票番号にて、お手数ですがご確認ください。
刈り取りを朝9時(農繁期)~午後1時としております。刈り取り予定を入れてる日は、刈り取り前に一度、メールチェックをしておりますので、それまでにご注文完了しておりましたら、当日発送することもございます。
特に9月~10月は大変忙しい時期になりますので、お断りすることがございます。
あらかじめご了承ください。
近年、寒暖の差が激しく、10月に強い寒が降りてくることもあり、また、その時期は次年の一番草のための草地刈をしますので、それまでの取り扱いとなります。
到着日指定について
到着日指定も承ります。ご注文完了日から5日以降のご指定となります。コメント欄にてお知らせください。5日以前でも間に合うこともございます。出来る限り、刈り取りから最短でお届けしたいと思います。天気予報で雨天の予報の場合、前倒しで刈り取り発送をします。若干の雨天の場合も、最短のお届けのために、刈り取ることもございます。あらかじめご了承ください。
価格(1kg・2kg・3kg)送料・税込み
クール(冷蔵)宅急便で発送いたします。
注文フォーム
※は必記事項です。
お問い合わせの際には、お名前とメールアドレスと最後の確認ボタンの3つだけで送信してください。またいろいろご心配な方は渡辺牧場からの返信メールが到着してからのご注文でも構いません。
***ご送付先***
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**注意事項**
① 一番草は6月20日前後までの取り扱いになります。その後は二番草になります。二番草のあとは三番草になります。
② 生牧草提供時期は12月までの予定。天候により、雪が降りましたらそこで中断です。再開は野焼きのあとの4月ごろになります。
③発送はより新鮮なものを提供したいという思いから、当日刈り取り発送をしております。到着日指定がある場合は、その日に到着するように1~3日ほど余裕を持って発送することがございます。また、希望日どおりに天気や牧場の仕事の都合でできない場合もございます。余裕をもってご注文ください。
④配送中に起きたトラブルは責任を負いかねます。ゆうパックをご利用になりたい方はお問い合わせください。(金額はおそらく高くなります)
⑤生牧草は乾燥牧草を取るための牧草地にて、刈り取れる草をご提供しております。そのため、乾燥牧草で刈り取ってしまった場合、在庫がなくなってしまうことがございます。(牧草地は広いため、何かしらの牧草はございます)
ご注文をいただきまして、ご入金までに数日かかりますと、刈り入れで在庫がなくなってしまう場合がございます。その場合は、代替品での発送となりますので、ご注意ください。
⑥先払いの場合は着金、コレクトの場合はお客様からの返信メールを弊牧場にて確認できた場合が「注文完了」となります。注文フォーム・メールだけでは完了しませんので、ご注意ください。
FAXでのご注文の際は、上記のフォームの内容を参考に、「0967-22-3321」までFAXください。
その際に、FAX番号または、メールアドレス(携帯メール可)をご記載ください。注文の受付、ご入金確認の連絡をいたします。
直接メールでの注文も同じように上記のフォームを参考にされてください。メールアドレスは
こちらをクリック
です。
伝票の品名には、食品もしくは「野菜」と記載して発送をいたします。
牧草について
(これは毎年若干ことなりますので、参考までです)
■提供時期■
チモシーの時期
チモシーは一番草は4月下旬~~6月下旬、二番草6月下旬~~7月下旬~8月下旬、三番草も時期的にアリ。チモシーは牧草地が広いため、ほぼ期間中は在庫をご用意できます。
オーチャード・トールフェスクは、牧草地が限られつつありますので、草地保全のため、生牧草の取り扱いは停止中です。。
イタリアンは、3月下旬~4月中旬~~5月上旬、二番草6月上旬~~7月上旬。それ以降もある場合があります。
ヒエは、7月中旬~、三番草の時期もあり。
オオバコは、5月中旬~6月下旬、7月中旬~8月中旬、三番草の時期もアリ
■草の様子■
チモシーは、一番草葉っぱから茎、穂と成長し、茎は太めです。二番草は葉っぱから茎・穂と成長しますが、一番草に比べると柔らかい。二番草以降は、イネ科の雑草が混ざることがございます。
オーチャード・トールフェスクは、一番草は葉っぱから茎・穂と成長します。二番草は葉っぱのみ。三番草も葉っぱのみ。
イタリアンは、一番草は葉っぱから茎・穂と成長します。二番草も葉っぱから茎・穂と成長します。三番草以降は、すぐに成長して穂出いたします。
ヒエは、二番草から。葉っぱ(大きめ)と茎と牧草地で異なります。梅雨終わり以降で、太い茎のもの、大きな草をお探しでしたら、初夏以降はこの草のみとなります。ヒエは、イヌビエや、たちすずめのひえです。
Q&A
Q.生牧草には硝酸(硝酸態窒素)が含まれていると聞きました。与えても大丈夫ですか?
A.硝酸(硝酸態窒素)は土壌や肥料(堆肥)の関係で含まれるようです。ただ、どんな野菜や生牧草でもどんな環境で育てられたかが重要です。GOOGLEで検索しましたら、イタリアンライグラスが多く、チモシーが少ないとありました。生産者ではないようで、理由は分かっていないようでした。これは、イタリアンライグラスは雑草としても生き延びていける品種のため、至るところで育ちます。また、減反の対策で育てます。つまり、肥沃な土壌で育てられる可能性があるため、硝酸や硝酸態窒素が多く含まれてしまう可能性があるということです。チモシーはある程度の環境を整えないと育たないですし、雑草で見たことがありません。つまり、チモシーの方が、準備された土壌で生産される可能性が高いです。もちろん、渡辺牧場のイタリアンは整えられた牧草地で生えているものです。